好きな洋画・海外ドラマでも勉強できる!

英語上級者でも、映画や海外ドラマの英語は聞き取れないという人は多いようです。その理由には、ストーリーによっては専門用語が多い、スラングが多い、スピードが速い、はっきり話さない、などがあります。では、聞き取れるようにするにはどうすればいいのでしょうか?解決法のひとつには、意味のわからないスラングや専門用語を覚えるということです。いくらはっきり聞こえる音でも、意味がわからなければ、結局理解ができないということになります。

洋画や海外ドラマを使って英語を勉強する方法として、音声と字幕の組み合わせ方によって、いくつか方法があるようです。

1つめは、音声を「日本語」にして、字幕を「英語」にする方法です。この場合、どのような日本語がどんな英語で表現されているかに注目することです。字幕を瞬時に読むことで、速読できるようにもなり、同時に表現を覚えていくこともできます。

2つめの方法は、音声を「英語」にして、字幕も「英語」にすることです。この場合は、リスニング力を鍛える効果があります。聞き取れなかった英語は字幕で確認できますが、知らない表現が出てきたときは、一時的に日本語に切り替えて、意味を確認しておくことも大切です。

3つめは、1つめと2つめを組み合わせる方法です。少し時間がかかっても、かなり有効な方法ですので、やる価値はあるようです。

最初から音声を英語にして字幕なしにする方法もありますが、結局知らない単語が出てきたら理解ができないため、あまり効果的ではないようです。

海外ドラマで英語を勉強する場合は、日常会話が頻繁に使用されているコメディから始めるのがよいといわれています。時間も30分程度のものが多いため、集中して観ることもできます。SFやホラーものは、セリフも少なく、勉強するためには適していないかもしれません。勉強を目的としてドラマを観る場合には、勉強を継続しやすい内容のものを選ぶことが大切です。