IELTS

海外留学や移住のための英語力を証明するテストとして、IELTS(International English Language Testing System)というのもあります。これは、イギリス、オーストラリア、カナダなどへ海外移住申請する人にも最適なテストにもなっています。テストは世界140カ国の1,000以上の会場で受験することができるようですが、日本国内では、現在2つの団体が公式テストセンターとして試験の実施や運営を行っています。

IELTSは、受験生の英語力が海外の大学や大学院に入学できるレベルかどうかを評価する「アカデミック・モジュール」と、英語圏で学業以外の研修や、移住の申請を目的とした人向けの「ジェネラル・トレーニング・モジュール」の2種類に分かれています。どちらの試験も、リスニング、リーディング、ライティングの筆記試験と、ネイティブの試験官と1対1の面接方式のスピーキングで構成されています。それぞれのパートで試験時間が決まっていますが、筆記試験はトータルで2時間40分、筆記試験から6日前後に実施される面接(スピーキング)試験は、約10~15分程度となっています。

試験は全国14都市で、ほぼ毎週実施されているようです。テスト結果は合格・不合格ではなく、バンドスコアで示されます。

受験対策もIELTのサイトから、自分のニーズをレベルにあった準備資料が用意されているため、予め目を通しておくとよいかもしれません。