TOEFL

TOEFLテストはTest of English as a Foreign Languageの略で、英語を母国語としない人たちの英語力を測るテストです。主に大学でのコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」のスキルを総合的に測定することができるものです。TOEFLの特徴は、幅広い国々で受け入れられていることから、約150カ国の国々で、英語能力の証明として、入学や、奨学金の基準として利用されていることです。留学を希望する人はTOEFLを受験しておくことが必要です。

日本ではインターネットを利用したTOEFL iBTテストが一般的で、英語をどれだけ「知っているか」というより、「使える」かに焦点が当てられたテストになっています。テストセンターで1人1台のコンピュータが割り当てられ、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの全セクションをコンピュータ上で受験します。リーディングとリスニングでは、各60-90分、休憩10分を挟み、スピーキング20分、ライティング50分の計4~4.5時間の試験になります。採点は各セクションで最高点が30点、すべてのセクションの合計で120点満点となっています。

テストは月に3~4回実施され、通常、申し込みはテスト日の7日前までとなっていますが、会場が満席となった時点で締切りになりますので、早めに予約をするのがよさそうです。またテスト日も、主催団体の判断で、予告なく変更される場合もありますので、気を付けなければなりません。

結果は合格・不合格ではなく、スコアで表示され、TOEFL実施団体のホームページで確認することができます。

受験対策としては、過去問も販売されているので、問題の傾向を参考にすることができます。ただしすべてコンピュータで実施される試験のため、コンピュータの使い方にも慣れておく必要があります。実際の模擬試験が体験できるような教材を使って慣れておくことがポイントかもしれません。